【映画ネタバレなし】「嵐を呼ぶ5歳児」に感化される5歳児
お盆休み中、妻が仕事で不在になり、あっくんと二人きりになる日があったので、
「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」を見に行きました。
今日のもくじ
当時、しんちゃんと大して差がなかった自分が、しんちゃんくらいになった自分の子供とクレしん映画を見に行くなんてちょっと感慨深いですね…
ですがその前に、皆さんが気になるコロナについて書きたいと思います。
コロナ対策
「感染者が増えてるのに映画館は大丈夫なの?」と思われる方もいるかと思います。
しかし、お子さんがいるご家庭にとって「休日どこいくか問題」はまさに死活問題です。
あふれるパワーを家の中で閉じ込めておくのは不可能です。
TVやゲームも限界がありますので、どうにかして感染対策をしながら外出しないとこちらの身が持ちません。
尾身先生がおっしゃられているように、映画館や公園は感染リスクが低いとのことです。
映画館にもよると思いますが、僕たちが行った映画館は感染対策がしっかりされていました。
飲食の販売
カウンターはすべて透明のシールドでおおわれており、感染対策がばっちりされていました。
また、飲食物の提供方法も工夫されていました。
以前はポップコーンは店員の方がその場でがっさーと救って容器に入れていただいていました。
今は最初から入れてあるものをビニールで覆って用意されており、それが提供されます。
映画館内
上演前のCM(?)の中に、映画館内の換気がどうなっているか紹介してくれる映像が流れました。
その映像によると、20分毎に館内の空気はすべて入れ替わるそうです。
さらには、座席も感覚を開けて設置されているので、隣の人とは席を空けて座ることができます。
密接、密室の危険性が高そうな映画館ですが、ちゃんと対策されてますので安心してみることができました。
最近では、イオンシネマさんがドライブインシアターもされてるそうです。
そちらもいつか行ってみたいですね!
クレしん映画について(ほぼネタバレなし)
さて本題。
結論から言うと、相変わらず大人も楽しめる映画でした。
この辺りはさすがクレしん映画って感じですね。
クレしん映画が初めてだったあっくんも、他のキッズたち動揺、映画を見ながらげらげら笑ってました。(もちろん、みんなマスクをしています!えらい)
少しホラー要素があり、ビビりなあっくんはだいぶ怖かったみたいです。
ホラーシーンになると僕のTシャツの中に逃げ隠れてました。
映画の内容は、今まであまり深堀されてこなかった(気がする)
”しんちゃんと風間くんの友情”を描いた学園ものです。
大人も子供も楽しめる映画ですので、まだの方はぜひ映画館へ!
視聴後の影響
映画を見て帰ってから、すっかりあっくんはしんちゃんにはまったみたいです。
Netflixにあるクレしん映画を見ては、げらげら笑ってます。
そして、ここにきて恐れていた弊害が発生します。
あっくん、おげひんになる。
おなら、おしり、たまたま、そういうやつです。
しかし、あっくんの中で
「おしりを出すのはいけないんだろうな。
たぶん本当にやったら怒られるんだろうな(主にママから)」
という認識はあるようです。
そこで、どうやら彼の中で試行錯誤した結果、
布団の中でパンツを脱いで、布団の隙間から僕(パパ)にだけ見えるようにおしりを見せる
という結論に至ったようで、明朝、生尻をちらちらしてきました。
どういうプレイ?????