5歳児、何を言ってるかわからない説
まだあっくんが乳児の頃、
比較的、発語がゆっくりめでした。
「いつかハキハキ喋られるようになるのかな~」
「あっくんと会話できるようになったら楽しいだろうな~」
と、同じ保育園のおにいちゃんおねえちゃんを眺めながら
期待に胸を膨らませていました。
そんなある日の出来事。
まじか。
あんなにハキハキ喋ってるのに。
あんなに何をしゃべっているかは聞き取れるのに。
あっくんは、両親なら「経験則で何を言っているかわかる」レベルだったので、
あんな風に言っている内容がはっきり聞こえるのに、
”言っている内容”はわからないらしい。
恐るべし、5歳児。
・・・・・と、当時は思っていました。
そして今現在。
あっくん「いーふぁいぶは、とんねるとおれないけど、
いーしっくすはとおれるからいーすりーといっしょにたたかって―――
700けいの3つはとりにてぃがったいして――――
どくたーいえろーとがったいしたらだぶるぐらんくろすをうって―――」
わからん。
たぶん、今はまっているシンカリオンのことだろうけど、わからん。